「初級薬膳講座」
・第6回 11月4日
・第7回 12月16日
昨年この時、再びコロナ感染者が増え始め、
またちょうど国際中医師の試験直前でした。
書いていて色々思い出します。
昨年はジェットコースターみたいな年でした🌸
第6回 11月4日 「脾」「肝」「腎」
陰陽、五行学説に続き、臓腑の概念は中医学、中医営養学において、とても重要な要素。
先ずは、
各臓腑の正常な働きとはどんなモノか？
肝と気、血の関係や、腎と水液代謝や呼吸、先天の精と養生のお話、も加えて。
第7回 12月16日 「六腑」「気血津液」「整体観念と三因制宜」「疾病要素」
整体観念。
これを重要視するのが中医学の特徴。
一見何の関わりもないと思われる身体のココとココがこんな風に関係するのか！🧐とか、
身体の中だけではなく、外環境と人体も一つの整体として理解している…など。
さて、どうしたら体内の臓腑、陰陽、気血バランスを保てるでしょうか？🌈
と、こんなお話でした。
皆さん、真剣ににメモを取られていました。
たまに頭を悩ませたり、目がキラキラしたり。
質問もちらほら出てくるように！
少しづつ理解してきた証拠ですね🌸
コロナ感染者が増え、会場からオンラインに変更する方が増えてきました。
やはり怖いですからね。仕方がないことです。
「来月からは、全てオンラインに切り替えましょうか」と言う話にまとまりました。
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